想像してみなさい・・・

私は貴女を縄で縛り上げ自由を奪い、耳元でそっと囁く

「どうだい？…こうやって縛られて耳元でイヤラシイ事を囁かれるだけで、奥身体は気持ち良くなってるんじゃないか？」

縛られて身体の自由がきかない貴女は既に掌の上で踊らされる人形みたいな物。

私は貴女の身体をどう責めていくか・・それを考えながら貴女に囁き続ける

「胸なんか、早く触って貰いたくて仕方がないだろう？…思いっきりもまれたいんだろう？」
「縛れて責められるなんて初めてだろう？もしかして胸だけでイッてしまうかもな」
「どうだ、考えただけでも疼てきてしまうだろう？…このイヤラシイ胸は…」

縛られるだけで縄酔いし、その状況に感じてしまっている貴女の身体・・・・

私はそれを無視するように身体には触れず貴女の胸をターゲットに、執拗に言葉責めを続ける。

言葉による玩弄に、貴女の意識は否応なく胸へ集中してしまう。

燻り始めた疼きが体内をズキズキと刺激しながら胸へと流れ込んでいく・・・

「…ンァアッ…ハアァッ…」

全身から胸へと集約されるような疼きを伴った刺激に、

貴女は思わず吐息を洩らし、ゾクゾクとした感覚に背筋を反らせてしまう。

まだまだ私の囁きは続く・・・


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