2016-02-19 Fri 23:05
私はSMには非日常のものと考えています。 では日常と非日常との境界線をどこで区別するのでしょうか? これに関しては、これが正しいと言う答えはないと思います。 10の主従関係があれば10の境界線があっていいと思います。 ここで言う境界線とは、日常生活の中で一緒に居る時間が長い場合 (例えば、夫婦であったり、恋人であったり) どの時点からご主人様と奴隷の関係になるか?と言うことです。 例えば、 食事をしている最中は、普通の恋人のような関係でいいのでしょうか? 自宅のリビングでくつろいでいる時はよき父、よき母なのでしょうか? でもホテルに入り調教に入った途端、主人と奴隷という関係になるのでしょうか? 私は日常の生活の中にSMを持ち込むのは無理があると考えています。 特にM女性に、今まで築き上げた生活スタイルや生活環境がある場合、 特にそれが顕著です。 その一方で、日常をも支配されたい、というM女性も居ることは事実です。 普段からの支配がなければ、とても主人についていくことはできない、と。 どちらの考え方も間違ってはいないと思います。 こういったM女性はとても依存心がとても高い傾向があるように思います。 普通に会話できる瞬間がなくて、なにが主従関係なのか、と感じる人もいれば、 あくまでも支配を優先させ、その中で自分を認めて貰いたい人もいるのです。 それは堅苦しいものではなく、自然な主従なのかもしれません。 貴女が求める主従関係はどんなものでしょうか? ------------------------------------------------------------- このブログにを読んで少しでも感じたり気になるようであれば 下のメールアドレスからメールしてください。 軽い会話や、質問からでもOKです。 また、スタイル改善を目的としたダイエットサポートなども行っていますので 興味がある女性はお気軽に。 koox@excite.co.jp なお、携帯電話からメールする場合は、このアドレスからの返信のため、 迷惑メールなどのフィルターをしている場合は解除をお願いします。 SMへの扉は、今、貴女の目の前に開かれています。 |
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
|